きらきらグレさん

なかなかグレの写真は撮れないんですが、ひさしぶりに。



うーん。逆光ですねえ。




気温が下がってきたせいか、子猫たちが、家の中に入ってくるようになりました。
でもグレはあんまりそんな気でもないみたい・・・
入ってこないわけじゃないんですが、子猫たちのように、家の中で寝ちゃったりはしないのですね。さっさと入ってきて、さっさと出て行きます。

ま、子猫たちも、昼寝したりしてるくせに、ニンゲンが近づくと「シャーー！」と威嚇して近寄らせてくれませんが。

今日はグレさん

子猫たちに比べると、グレは登場回数？が少なめです。
１回の食事でしっかり食べられる（ので、しょっちゅうお腹をすかせたりしない）から、でしょうか。



でも、カメラを向けたぐらいでは逃げません。
特に最近、やたらど度胸が良くて。(^^;;



本当は、餌をやってるからには責任があるわけで、一度つかまえて避妊手術に連れて行ったほうがいいのだとは思うんですが・・・
つかまえるまでの道のりは長そうです。

グレは屋根でお昼寝

屋根・・ と言っても祖父が日曜大工で作った、プラスチック波板の屋根です。
勝手口の外、コンクリート打ちっぱなしの狭いスペースの、高さ2メートルほどのところに屋根がつけてあります。

その波板の上が、猫たちのお気に入り。
今日も今日とて、のんびり身づくろいしております。



手前で寝てるのはぎんです。

母猫グレのご紹介

数ヶ月前に、わが家の庭に現れた、ちょっと目つきの鋭い猫。


その後、愛犬が亡くなった直後から、犬小屋に自分の子猫を連れこみ始めました。(^^;;
ついつい、餌をやってしまい・・・
今ではすっかり、わが家の「外猫」です。
まだ触らせてもくれませんが、ねｗ

でもお腹が空くと、外で「ふにゃ～～ん」と鳴いて、餌を催促するのです。



若くて、気が強く、そしてとても子供たちを大切に育てるお母さん猫になりました。
(はっきり言って「過保護」なのです。子供たちが自力で食事するようになっても、おっぱいやってましたし)
ま、いわゆるヤンママってやつではあるんでしょうけどねぇ(笑)

子供たちを守ってか、カラスとケンカして大怪我していたりもしました。

耳の後ろが傷だらけ。
耳にも沢山傷が残ってます。見てると痛そうなんだけど、とにかく触らせてもくれない(威嚇するの)ので、医者に連れて行くことも出来ません。


名前の由来は、いちおう色から。
ロシアンブルー系のグレイです。そして「グレちゃってる」という意味も含んでいたり。(笑)
足先だけ白いんですけれどねー 左右で白い部分の長さが違うのも面白いですよー