コマ猫？

最近、子猫たちのことばかりで母猫のグレが出てきませんが、しっかりグレも元気です。
勝手口を締め切りにしているので、家の中へは入ってこられませんが、勝手口の外に餌を準備しておくと、ちゃんと食べていきます。・・・食べに来たのに餌が無いと、表で鳴いて催促したりもします。（＾＾；；

ま・・・ 元気なのが一番、ですかね。
さすがにグレまで家の中に入れるのは・・・ ちょっと大変そうなんで、もうしばらくグレには外猫をやっててもらいましょう。


さて、子猫たち。
家の中にもだいぶ慣れ、「お気に入りの居場所」も出来てきました。
（相変わらず台所＆ダイニング限定ですが。・・・他の部屋に出て行けないよう、ダイニングの入り口扉をしっかり締め切りにしてますので）

しかーーーし！
マルちゃんぎんちゃん、これはないでしょう。(苦笑)
神棚に居場所を据え・・・ ええと、上げてあったお榊と水は危険なのでおろしましたが・・・ ほぼ「狛犬」ならぬ「こまねこ？」状態になってしまいました。



ま、可愛いからいい・・・か。
なんのかんの言って、家族中メロメロなんです。はい。


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ちょっとデジカメが急に（この写真を撮ったあと）変になり、問い合わせたら、無償修理の対象なんだとか。
そんなわけで10日ばかり修理に出すことになりました。
いつも以上に更新とどこおります。

子猫たち 室内１週間 その２

続きです・・

窓枠の狭さに懲りた？ 子猫たち。
新しい居場所を見つけ出しました。

それはココ。



窓際写真で右側に写っていた食器棚の「上」です。
(後ろに神棚が写ってます。横切る紐は、洗濯紐・・・ 室内干し用ですが、しばらくココで洗濯物を干すのは無理だなぁ(苦笑))

ここまで上るのは、そんなに楽じゃないんですが、あれこれモノを蹴倒して(苦笑)、ついに上がってしまいました。
猫にとっては「高いところ」というのは、安心感があるんですかねえ？


広い場所が確保できたので、マルはぐっすりおやすみです。
背中が「すーっ すーっ」と、寝息に合わせて動くのが、とにかく可愛い。



ぎんはマルより神経質で警戒心が強く・・ なかなか熟睡は出来ないようです。
でも好奇心もいっぱいで、いろんなところに入り込む・・ って、あらら。

オーブンレンジの上にも上ってしまいました。
このレンジも、置いてある場所はちょっと高め(レンジ扉が人の顔の高さぐらい)なんですよねえ・・・


と、だいぶ慣れてきた猫たちですが、やっぱりまだ近づくと「フーー！」「シャーーーー！！」と威嚇してみたりします。（＾＾；；
もちろん触れません。なでるなんて、とてもとても。

でもお腹がすくと「みゃーー」と鳴いて、餌を出してくれとねだるんですよ～
もう、それだけでメロメロですってば！(笑)

子猫たち 室内１週間 その１

あっという間の一週間。
先週の土曜日に、ご近所の物置から救出？してきた子猫たち。
台所＋ダイニングエリアに閉じ込めて（勝手口とダイニングへの入り口扉を閉めて）、室内飼い訓練中です。

最初は緊張しまくっていた子猫たちですが、とりあえず逃げ込み場所を見つけました。
ココです。



後ろは窓。すぐ外が道路なので、ふだんは雨戸を閉めたままです。(右側の家具は食器棚です）
で、夏場なんかに雨戸を開けたとき用に、こんな風にすだれを下げてあるんですが、この窓の縁に、子猫たちは入り込みました。
人間たちに見られず、自分たちはどうやら中からこちらの様子をうかがっているようです。


でも・・・


マルのしっぽだけが見えていたり


ぎんもしっぽだけが外にはみ出したり。(笑)


３日もすると、だいぶ慣れて落ち着いて、ココで熟睡するようになりました。
んで・・・



マルはこんなことに（＾▽＾）ノ



どんどん、落ちてきます・・・


そして、ついには ドシン と音をさせて、落下！
ちょうど目撃してしまったわたしは、大笑いでした。


ちなみにぎんはまだ「落ちて」は、いませんが、「落ちそうになって」あわてて壁に爪をたてて這い上がったところは目撃済みです。(笑)



しかし子猫たち、こんな狭い場所よりも、もっと居心地の良い「居場所」を確保したのでした・・・ （以下、次の記事！！）

子供たちの帰還

すっかり姿を消していた子猫たちですが・・・

ご近所の物置で猫の鳴き声がするので、「もしや」と調べに行きました。
（もちろん、その家の方に許可を得て、です）

すると・・・ 物置の細い隙間から中に入り込んだらしい猫が二匹。
見るとなんと、うちのマルとぎんじゃありませんか！！

どうやら隙間から中に入り込んだものの、出られなくなってしまっていたらしく。
鳴き声は2日ほど前から聞こえていたので、二日間も閉じ込められていた・・・ということのようです。（それまでいったいどこに行っていたのやら）

もともと触らせてくれない猫たちですから、引っ張り出すのも一苦労。
妹が噛み付かれ、引っかかれ、血まみれになって救出しました。
（物置の扉を開けても、怖がってパニックして、天井近くの棚の奥に閉じこもっちゃって出てこなかったのです）

すっかりやせ細った子猫（中猫？）二匹。
表に出られないよう、勝手口も玄関も閉めて、とりあえず餌と水をやっています。





しばらく家の中でおとなしくしてもらって・・・
本格的に、「飼う」方向に行くのかなぁ。

眠いときにはカメラは気になりません

食事が終わった子猫たち。
勝手口外の物置場（になっちゃってるところ）で、思い思いにお昼寝モード。



ぎんが乗っているのは、お風呂のガス釜の室外機です。あったかいんですかね。(^^;;
マルがいるのはタイヤ置き場の上。実は一度マルはタイヤの中に落ちて大騒ぎをしたこともあります。

それぞれ「お気に入りの場所」みたいですね。



それでもカメラを持ったニンゲンがいれば、そんなにすぐには寝られない？






でも眠気には勝てません・・・
まずはマルがおやすみなさい。


ぎんは、まだちょっと気にしてますが・・・



やっぱり眠気が上回りました。



もう、基本的には警戒されていないのでしょうね。これはきっと。＾＾
でも飼い猫たちのような「甘えた」表情を見せてくれるように鳴るには、まだまだ時間がかかる、のかなー？