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元野良猫の「グレ」と、その子供たち「マル&ぎん」、そして「ぎんの子どもたち」の写真です コメント大歓迎! リンクもご自由にどうぞ
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これはちょっとまとめての「おぼえがき」です。
今回は写真無しなので、ごめんなさい。

ええと。
昨日、おととい・・・ かな、火曜日の朝のこと。
いっぺんに子どもたちが、トイレが使えるようになりました。

その2日ぐらい前から、チビギンだけはトイレで用を足していましたが、ほかの子たちは、部屋の隅にしちゃってたんですね。
ところが火曜日の朝。どういうわけかトイレ近辺に子どもらが集まってしまいまして。
隣で母猫のぎんが、じっと見守っていて。

気がつけば、トイレ(45×55のプラスチックケース)の中に、仔猫が4匹。(^^;;
それぞれ、猫砂をかきまわし、かきまわし・・・
ときどき、メンバー交代しつつ、全員が用を足すのに成功。

うーん、「トイレのしつけは〜」なんて本には書いてありましたが、しつける必要もなかったなー
しかも、出来るようになるのは同時。不思議だ・・・


***

昨日。9日のこと。
朝からぎんの体調が悪く、何度か吐き戻した上、最後は胃液に血が混じってしまいました。
まあ、見た感じ、「血を吐いた」というのじゃなく、「ノドが切れちゃった」ぐらいの感じでしたがね。

とはいえ、さすがにこれは心配。
獣医さんに電話して、連れて行くことになりました。

・・・・え。 ぎんを「つかまえる」!?

ものすごーーーく覚悟を決めたんですが、意外に簡単にゲット。
キャリーバッグ(キャリーボックス?)の入り口を開けて置いたら、興味津々で中を覗き込み足を踏み入れたので、そのまま扉を閉じちゃったのです。(笑) まあなんというか、「だましうち」かな?

結局、ブドウ糖とビタミンを補液してもらって、軽い抗生物質を注射して、戻ってきました。

しかしここで問題が。
抗生物質が効いてる間は、おっぱいを飲ませちゃいかんというのです。

本当は、ぎんをケージに入れておくべきなんですが・・・ ええ、この子を閉じ込めるなんてなみなみのことじゃありません。

というわけで、子どもたちを全部、ケージに入れてしまいました。

***

・・・そして、本日朝。24時間経過。

子どもたちは、ケージの中にいるあいだに、すっかりベビー猫用のフードに慣れてくれました。
マメミニとかシロミミとかは、以前からけっこう食べてましたけど、身体の大きいチビグレとかマメクロなんかは、おっぱいだけだったんですよねえ。
でもお腹がすけば、そんなことも言っていられず。
一気に「離乳」に向かいはじめました。

・・・ まあ、ケージから出て、まず最初にみんな、ぎんのおっぱいをもらってましたけどね。(^^;;


ぎんは食欲も取り戻して、元気いっぱいです。
まだしばらくは療法食なんですが・・ 「こんなもんじゃ足りない」と文句を言われてます。はあぁ。


所在ない父親マルは、冷蔵庫の上でお昼寝中です・・・


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猫たちの写真を撮るためだけに(中古で)買いました。

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